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はじめに

こんばんは。今日はフルリモートについて書いていきたいと思います。

まずは個人的なお話しを。私は今年の1月に退職し、将来的にフルリモートの職種に就くことを目標に、プログラミングスクールに通っています。

前職では、全国・海外転勤が当たり前で「みんな転勤を経験して、偉くなっていくんじゃ」と言わんばかりの先輩方を見て、疑問を抱いておりました。

そんな中、コロナ禍の追い風で在宅勤務への理解とインフラが一気に整い、実際に在宅勤務を経験してみて、

  • 出社して当たり前というマインドセットから、出社しなくともしっかり成果が出せること
  • 必ずしも会社都合の全国転勤に従い続けることはない

と諸々体感したことが、フルリモートを志すきっかけとなったのです。

フルリモートの業種

Yahooが居住地に制約を無くしたというニュースが出るなど、どこに住んでいても働けるフルリモートという働き方ですが、そもそもどんな職種があるのか?

Reworkerというリモート/在宅に特化した求人サイトで調べてみたところ。結果、ほぼほぼエンジニア職(経験者採用)でした。

つまり、エンジニア未経験の私がフルリモートに就くためには、まずは未経験->経験者へのステップアップが必要ということです。


Reworker:リモート/在宅に特化した求人サイト

フルリモートに必要なスキル/経験の一例

  • Perl/PHP/Ruby/Python等、LL言語でのウェブアプリケーション開発経験
  • Linux/FreeBSD環境での運用・開発経験
  • WEBアプリケーションのサーバサイド開発の実務経験3年以上
  • Web技術全般についての知識
  • オープンソースを利用した開発経験
  • インターネットメディアサービスにおける開発経験(あると望ましい)

求人の求めるスキル/経験を抜粋してみました。(このスキル/経験はフルリモートに限った話ではないと思いますが)未経験でプログラミングスクールに通う身分なので、どれも経験もなければ、上記が何を言っているのか分からない点も多いです。

ただ、一例にあるRubyのWebアプリケーション開発Webアプリケーションのサーバサイド開発など、カリキュラムで学ぶという一歩目を踏み出したので、道はつながっていると信じて、一つずつ理解していきたいです。

まとめ

プログラミングスクールのチームメンバーと話していて、将来なりたい姿を明言化できているメンバーは、ブレずに学習に向かっていると痛感してます。

私も刺激を受けて、フルリモートに就きたいという思いだけじゃなく、展望を固めていかねばと思い、ブログのタイトルにしてみたんですが、もっと調べてまとめたいです。

これからも情報を追記していきますね、ではでは。