今日は押入れ在宅スペースを10日間ほど使ってみて、メリットとデメリットについて書いていこうと思います。
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押入れ在宅スペースを使ってみた感想
- 精神的には、「これを作りたい」という念願が叶ったので、1日11時間の在宅学習であっても、高いモチベーションを維持できている。
- 身体的には、「デスクの高さと椅子の高さのアンマッチ」と「足を伸ばせない制約」によって、次第に腰が痛くなってきている。
赤裸々な感想です。ただ、満足度で言うと、まだまだ「精神的>>>身体的」なので、引き続き身体的な課題の解決をしながら、最高の押入れにしたいと思っています。
押入れ在宅スペースのメリット
「限られた間取り」で集中できる環境が作れる
我が家の間取りは2DK(約42㎡)で、そのうち1DKはリビングと寝室になってますので、残りの1Kをいただくことになります。
在宅スペースを作る前の1Kは物置として使用していたので、机を置いても周りのモノが気になって集中できないんじゃないかという心配がありました。
ただ、押入れだったら、余計なモノを目に入れなくていいということで、押入れにこだわったのです。
10日間以上、集中して座り続けているので、集中できる環境にはなってるかなと思います。
押入れ在宅スペースのデメリット
押入れと椅子の高さのマッチングが難しい
椅子は、オフィスバスターズさんで、イトーキのSpinaを手に入れたのですが、標準的なオフィスデスクの高さは72cmのようで、我が家の押入れは90cmとちょっと高いです。
幸いなことに、椅子の高さを最大まで上げて何とかリラックスして座れる環境にできましたが、こればっかりは押入れの高さに依存してしまうなと思いました。
今日はここまでにします。
明日はフォントを変えてみたいなー。